高知市議会 2006-09-19 09月19日－03号
ニコチンパッチなどの禁煙治療にも保険が適用されるなどの対策も，そういった点に配慮したもののようであります。 そこで，医師会と連携をとり，病院，診療所などに禁煙治療の啓発ポスターを作成し，気楽に従来治療に加えて加療できるように，ドクターの方から声をかけていただくような，そういった啓発をしていただいてはどうかと考えますけれども，この点についてもお考えをお伺いしたいと思います。
ニコチンパッチなどの禁煙治療にも保険が適用されるなどの対策も，そういった点に配慮したもののようであります。 そこで，医師会と連携をとり，病院，診療所などに禁煙治療の啓発ポスターを作成し，気楽に従来治療に加えて加療できるように，ドクターの方から声をかけていただくような，そういった啓発をしていただいてはどうかと考えますけれども，この点についてもお考えをお伺いしたいと思います。
質問の最初の日に、浜田議員がニコチンパッチのことも話されました。ありとあらゆる皆さん方が健康に対しては一番関心がある訳です。その点について、どれだけ市民病院全体が一人ひとりの市民を大事にして医療の最先端の自治体の病院として、みんなが一致団結しているかというところの姿を見せてもらいたい。みんなにわかるような姿で私たち市民に接してもらいたいと私は思っています。
保健予防の観点で積極的に取り組む必要があると思いますが、ニコチンパッチがいいと聞いています。 ニコチンパッチとは、湿布のようなものを腕に張ると、少しずつ体内に吸収されて離脱状態が大きく軽減され、これを繰り返すことによって禁煙に成功するということです。発案者の37歳のお医者さんも禁煙を決意したものの成功までは紆余曲折あり、ニコチンパッチの威力を実感したことがこの取り組みに繋がったと述べています。